こんにちは、ギターポップ大好きさいとう(@S41T0H)です。
あなたは「インディー・ポップ」という音楽ジャンルをご存知だろうか。
クリーンなギターにシューゲイザー・チックな気だるいボーカル、パッド主体のシンセサイザーなどが特徴だ。
今回はそんな特徴を持つインディー・ポップ・バンドを紹介しよう。
The Pains Of Being Pure At Heart

早速紹介するのがこのやたら名前が長いバンド、The Pains Of Being Pure At Heart(ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート、通称ペインズ)だ。バンド名の日本語の意味は「心が純真であることの痛み」。含蓄深い。
サウンドは爽やかなクリーン・ギターのサウンドに疾走感のあるリズム隊と、まさにインディー・ポップという感じ。
KEXP出演時のライブ映像も素敵なので是非観て頂きたい。

上記ライブの1曲目に披露された曲「Until The Sun Explodes」のチープなアニメーションもダサくてオススメだ。

Pia Fraus

男女ボーカルが特徴的なPia Fraus(ピア・フラウス)だ。こちらはエストニアのバンド。

浮遊感漂うコード進行と耽美なメロディが魅力的である。
Orange Juice

おいしそうなバンド名のこちらはOrange Juice(オレンジジュース)。このジャンルの代表的なバンドだ。
いままで紹介したものと違ってベースが目立っていてカッコいい。
Virgin Suicide

デンマークのバンド、Virgin Suicide(ヴァージン・スーサイド)。
リッケンのカラッとした音が魅力的なバンドである。
The Smashing Pumpkins

最後に紹介するのはあまりにも有名なバンド、スマッシング・パンプキンズ(通称:スマパン)だ。
中でも有名なこの「Tonight, Tonight」はイントロから聴くものを圧倒する壮大なサウンドで我々を魅了する。
MVもディズニー映画のようで素敵である。マイケミのような壮大さ、いいですよね。
いかがだっただろうか
こういうのが好きな人はフリッパーズギターも好きなはず。

では。
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