【邦ロック再考】UNISON SQUARE GARDENが「ただのアニソンバンド」だと思ったら大間違いだからな。

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はい、そういう記事です。

たしかに、最近は出す曲出す曲アニメタイアップ。TVアニメ「血界戦線」の主題歌「シュガーソングとビターステップ」なんて話題になりましたよね。

でも、「ユニゾン? ああ、あのアニソンバンドでしょ」「田淵がすげー動くやつでしょ。Mステで見た」などと言う前に聞いて欲しい。アニソンバンド化する前の彼らの曲を。そんな記事です。

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UNISON SQUARE GARDENとは

ボーカル斎藤宏介、ベース田淵智也、ドラム鈴木貴雄からなる3ピース・ロックバンド。透明感がありながらもトゲもある斎藤のボーカルに、ベースラインのみならず本人もステージで動き回る田淵のベース、鬼のような手数で叩き倒す(主催ライブでは必ずドラムソロ・パートが聴ける)鈴木のドラムで、3ピースには聴こえないサウンドを作り出す。

バンド名は多分マディソン・スクエア・ガーデンから。ユニゾンの部分は斎藤→斉唱→ユニゾンらしいです。

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 そもそもなんでアニソンバンド扱いされはじめたのか

きっかけは間違いなく2011年のTVアニメ「TIGER & BUNNY」の主題歌「オリオンをなぞる」でしょうね。かくいう僕もこのアニメがきっかけでユニゾンを知りました。ごめんなさい。

このあと、TVアニメ「夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜」の主題歌に「桜のあと(all quartets lead to the?)」が使用されたりして徐々にアニメタイアップが増えてきました。

作詞作曲はほぼ全曲、ベースの田淵智也。彼はアニソンユニット「Q-MHz(キュー・メガヘルツ)」にも参加する。

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初期の大名曲「水と雨について」

この曲「水と雨について」はインディーズ時代の2ndミニアルバム『流星行路』に収録された曲だ。ボーカル斎藤の声は今以上に鋭く、サウンドも荒削りだが尖っている。

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「マスターボリューム」

そしてこの曲はメジャー1st アルバム『UNISON SQUARE GARDEN』の収録曲、「マスターボリューム」だ。この曲はベストアルバム『DUGOUT ACCIDENT』にも再録されている。

先程の「水と雨について」と同じく、現在に共通するポップ要素はありながら、詞もサウンドも尖っているのだ。

そう、尖っているのである。

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ユニゾンの初期のエッジの効いた曲たちを聴いてからユニゾンを語ってほしいという話。

ユニゾンはインディーズ時代から3rdアルバム『Populus Populus(ポプラ・ポプラ)』までの曲が僕にとってはストライクだって話です。

もちろん、今のユニゾンが好きなひとはいいんです。今のUNISON SQUARE GARDENだけを聴いて「ユニゾンはアニソンバンドだよね~」「斎藤くんの声は好きだけど、もっとロックな曲調を聴きたいよな」と言わないでいただきたいのです。

是非、1st『UNISON SQUARE GARDEN』や2nd『JET CO.』を聴いてみてください。田淵は天才です。

では。

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