14歳シンガーそれいゆが歌う60’sロック! SOLEIL『My Name is SOLEIL』を聴こう。

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またヤバいバンドが現れた。

Apple Music「今週のNEW ARTIST」に選出された、SOLEIL(ソレイユ)だ。

このSOLEILのリリースした1stAlbum『My Name is SOLEIL』、2018年にしてなんと全曲モノラル。めちゃくちゃ攻めている。

My Name is SOLEIL

アルバムジャケットから漂うビートルズ臭。ジャケット写真の3人のそれいゆはビートルズのサウンドの要であるVOXアンプに腰掛け、リッケンバッカーギターとヘフナー・ヴァイオリンベースを持っている(ジャケット写真のアンプの奥行きの消失点がそれぞれ異なるのが気になるが)。

収録曲も「Do You Believe in Magic?(魔法を信じる?)」というラヴィン・スプーンフルの名曲を彷彿させる曲があったり、まさにおっさんホイホイである。

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SOLEILとは?

soleilはフランス語で「太陽」を意味する

ガールズポップユニット「たんきゅんデモクラシー」で活動していた「それいゆ」をシンガーとして去年結成されたバンド「SOLEIL」。ギターにヒックスヴィルの中森泰弘が参加しているという「ガチ感」。サウンドも60’sイギリスや80’sアイドルポップを感じさせるものとなっていて胸熱。

しかもそれいゆはイギリスと日本のハーフ。UKロックの故郷、イギリスの血が入っていて説得力も増す。

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豪華な作曲陣。

今回のアルバム『My Name is SOLEIL』には豪華な作曲陣が参加しているのだ。

真島昌利

ブルーハーツやハイロウズを経て、現在はクロマニヨンズなどのバンドに参加する日本の80’sパンクロックシーンになくてはならないギタリスト、マーシーこと真島昌利

彼は2曲目「Guitar in Love(恋するギター)」の作詞作曲を務めている。

この曲、まさにブルーハーツ時代のマーシーが書くバラード曲という感じのコードやメロディで、ブルハファンもハマるハズ。いい曲。

ジューシィ・フルーツ

80’sシンセ・ポップ/ニューウェーブを代表するバンド「ジューシィ・フルーツ」からはボーカルのイリア、そしてプロデューサーの近田春夫が参加している。

近田春夫は5曲目の「Apple Princess Go Go!(姫林檎 GO GO!)」の作詞作曲、イリアは6曲目「The Fruits Who Dream(夢見るフルーツ)」の作詞を務める。ちなみにこの曲の作曲はGREAT3の白根賢一とNicky Bambino。

この2曲(特に姫林檎GO GO!のほう)はまさに80年代アイドルソングを思わせる曲調となっていて良い。

カジヒデキ

でんぱ組.incにも曲提供をしていた、オザケンの再来ことカジヒデキ

7人組になって進化する「でんぱ組.inc」。そのウラには強力な制作陣あり。音楽やってるのに聴かないなんてありえるない!

彼は9曲目「Are You Happy?」の作詞作曲を務めている。軽やかなリズムとメロディセンスはさすが、といった所である。

かせきさいだぁ

ラッパー・作詞家のかせきさいだぁは11曲目「So Long My Fourteen(さよなら14歳)」の作詞を務める。

こちらもでんぱ組.incにも楽曲を提供していたかせきさいだぁによる、哀愁漂う魅力的な歌詞となっている。

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いかがだっただろうか

2018年、目が離せないSOLEIL。

今まで激しいロックやメタルをやるアイドルはごまんと登場しているが、このような60’sサウンドを忠実に再現しているアイドル(?)はSOLEILだけではなかろうか。

60’sロックが好きな人ならそのこだわり抜かれたサウンドにハマることうけあい。ぜひ。

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